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研修日記

令和元年度初任者研修に係る校外研修「教科等指導応用」

掲載日2019年10月11日

令和元年度初任者研修に係る校外研修「教科等指導応用」を行いました。大分市教育センター指導主事による講義「今、求められる授業とは」や演習「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業づくり」、大分市教育センター情報教育担当班指導主事による講義・演習「ICTを活用した授業づくり1」等を通して、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善やICTを活用した授業づくり等について理解を深めました。また、今回は指導教諭研修と一部合同開催であり、指導教諭からミニ講座等を聴き、有意義な研修となりました。

【受講者の声】
〇授業を構想していく中で、主体的・対話的で深い学びを視点に考えていったが、改めて授業のねらい、ゴールから考えて、子どもたちにつけたい力を身に付けていく授業をしていかなければいけないと感じた。また、ICTを活用することの良さも分かったので、これから授業で活用していきたい。

〇魅力ある授業づくりに向けて、指導教諭の先生のミニ講義を聴いたり、授業について語り合ったりしたのが勉強になった。特に、道徳の授業づくりについての困りを相談したところ、いろいろなアイデアを具体的に教えてもらったので、これからの授業で生かしていこうと思う。

〇講義の中で、NITS(独立行政法人教職員支援機構)や大分市教育センターHP内の「T-LABO」で配信されている授業動画が紹介された。実際に授業の様子を見ながら学べるサイトなので、これから活用し、学びながら少しずつ力をつけていきたいと思った。