「学校に行きたくても行けない」「人と会うのは緊張する」と悩んでいるお子さんに対して、社会的自立に向け、個々の状況に応じた支援を行っています。
■心の居場所として
カウンセリングや活動を通して、心の安定を図ります。
■人間関係作りの場として
スタッフや仲間とのふれあいを通して、人との関わり方を支援します。
■体験活動の場として
調理活動や野外活動、スポーツ活動など、様々な体験を提供していきます。
・電話でお子さんについての相談内容をお聞きします。
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・来所日時の打合せをします。(初回は保護者のみの来所)
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・センターで保護者のみの面談をします。(お子さんについての相談、「フレンドリールーム」の説明・施設見学)
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・お子さんと施設見学を行います。
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・保護者とお子さんの面談を開始します。
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・「フレンドリールーム」通級開始
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・学校から通級申込を提出してもらいます。
フレンドリールームは家庭や学校と随時連絡を取りながら、お子さんの状態に応じた支援を行います。
お子さんのペースや興味に合わせた活動をしながら、元気を取り戻せるように支援します。
<個別対応による支援>
・週1回~1ヵ月に1回のペースで行います。
・9~12時、13時~17時の間の45分間
・本人、保護者それぞれに対し、スタッフが担当して支援を行います。
<小集団活動の支援>
2人~10人程度の小集団で活動します。
個別支援の中で元気を取り戻し、多くの人の中でも活動できるようになれば、集団に入級して様々な活動に挑戦します。
<集団活動の支援>
月・水・金曜日に集団活動や教室外活動に取り組みます。必要に応じてスタッフが登校支援をすることもあります。
<集団活動の1日の流れ>