研修日記

令和7年1月6日（月）に令和6年度第8回中堅教諭等資質向上研修「中堅教諭としての今後の展望／教育実践3」を開催しました。前半のスパンでは分科会に分かれ、自身の教育実践や若手教職員への還元について研究報告及び協議を行い、後半のスパンでは、講義「中堅教諭としての今後の展望」を通し、1年間の研修を振り返ると共に「教育振興基本計画」等、昨今の教育に係る動向や今後のキャリアデザイン等について理解を深めました。
【受講者の気付きや学び】
・小中の校種を交えたグループ編成で行った報告・協議では、今後の授業実践につながるビジョンの共有など小中一貫教育の観点から非常に学びがあった。自校の若手教職員に対しても、本研修で学んだことを伝えていこうと思う。
・講義の中で教育に係る国の動きを知ることができ、これからの新しい時代を意識していきたいと感じた。また、自分のキャリアステージで求められていることを十分に把握し、教育に尽力していきたい。