掲載日2024年10月18日
令和6年10月10日(木)に、令和6年度第2回「道徳教育研修」を開催しました。※令和6年度第2回「指導教諭研修」と合同開催
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 堀田 竜次 氏による講義・演習「道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる道徳科の授業構想」を通し、道徳科の授業構想や授業展開などについて理解を深めました。
【受講者の気付きや学び】
・道徳科の学習は、子ども自身の生き方に係る問いを立て、考えるということや発問(主発問、補助発問、深める発問)のポイントについて学ぶことができた。本日の研修資料と併せて「大分市道徳指導ハンドブック」も熟読をしたい。
・授業の板書を写真に撮り、クラウドに保存し、共有の資料とすることや、毎週行っている学年会で、時間を確保して道徳の話題を取り上げるなど、道徳教育推進教師として明日からでも取り組める具体的なヒントをいただいた。