研修日記

令和４年１１月１７日（木）に、人権尊重の視点に立った教育活動の在り方等について、講義、演習等を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和４年度第８回中堅教諭等資質向上研修を開催しました。
【受講者の声】
・日常的に知的理解をし、人権感覚を子どもも私自身も繰り返し養い、実際に行動できる子どもを育てて
行くことの必要性を感じた。
・子どもが顔を上げて、身をのり出して学ぶことができる教材を選ぶ大切さについてあらためて理解する
ことができた。これまでの授業では、差別を許さず行動する人の存在について学ばせる機会が少なかった
ということにハッとさせられた。モデルとなる人が子どもの心に残っていれば、いつか差別の現実と出会
ったときに行動できると思う。