研修日記

令和４年９月３０日（金）〜令和４年１０月３１日（月）に、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善、通常の学級における特別支援教育や不登校の未然防止と教育相談について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和４年度第２回５年目研修「授業づくり２／学級経営２」をオンライン型研修（オンデマンド型）で開催しました。
【受講者の声】
　・「主体的・対話的で深い学び」について、言葉だけでなく、ピクトグラムを用いてイメージすること
で、指導する際に何を意識すればよいかについて理解ができた。子どもの具体的な学びをイメージするこ
との大切さも分かった。
　・否定的な表現ではなく、肯定的な表現をすることは、支援が必要な子どもだけでなく、全てのこども
たちに対しても有効であるということを改めて学んだ。これからは、言葉をリフレーミングして話をしたり、「褒める」ことを大事にしたりして、一人一人のよい所を見付け、伸ばしていきたい。
・今回の講義で学んだ「グループエンカウンター」や「ソーシャルスキルトレーニング」を効果的に使う
ことで、子ども同士のつながりを深めていきたい。