研修日記

令和４年１０月２８日（金）に、コミュニケーション能力の基礎を育むための小学校外国語科における指導と評価の在り方について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和４年度第２回「小学校外国語科実践研修」を開催しました。文部科学省初等中等教育局　視学官　直山　木綿子　氏による講義・演習「コミュニケーション能力の基礎を育むための小学校外国語科における指導と評価の在り方」を行いました。
【受講者の声】
・現在学習している単元について、もう一度目標を見直し、評価規準・基準を確認しておこうと思った。
　直山先生の説明は、とても具体的で分かりやすかった。
・常に目標に立ち返りながら、子どもたちに指導していく必要性を感じた。そして何より「目的、場面、
　状況」の設定がいかに重要であるかということが理解できた。
・直山先生のパワーを直接感じることができ、貴重な時間となった。