研修日記

令和４年９月１５日（火）に魅力ある授業を目指した教科指導や通常の学級における気になる子どもへの指導や支援の在り方等について、講義、演習等を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、「令和４年度初任者研修に係る校外研修『教科等指導応用／特別支援教育２／学級経営２』」を開催しました。
【受講者の声】
・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、子どもの学びの姿をイメージすることができた。自分の
　授業における手立ての有効性についても、子どもの姿から考えていきたい。
・午後のスパンでは、「困り」を抱いている子どもの気持ちを理解することや、「どうすればできるよう
　になるか」という視点で向き合っていくことの大切さやポイントを知ることができた。
・協議「児童生徒理解の力を高めるために」では、今回も校種の異なる先生方と話合いができ、子どもへ
　の声掛けや日常の教育活動について多角的に意見交流ができた。これまでの自分の取組についても、肯
　定的な感想をもらうことができ嬉しかった。