研修日記

掲載日2018年10月22日

平成３０年度第２回「指導教諭研修」を行いました。今回は一部を初任者研修と合同開催とし、魅力ある授業づくりに向けての初任者へのミニ講座や協議を行いました。また、大分市教育センター指導主事による講義・協議「「魅力ある授業づくりに向けて」や実践交流を通して、指導教諭としての専門性を生かした本市教職員の授業力向上に向けた取組等について理解を深めました。

【受講者の声】
〇指導教諭同士で実践を持ち寄り共有できたのがとても有意義だった。しかしながら、指導教諭としての立場が学校によって違い、他の先生や若手の先生の授業参観や指導・助言等をすることが授業時数等の関係でできていないことにもどかしさも感じたが、可能な限り、先生方の支援・指導に頑張りたい。

〇初任者との合同研修で、初任者の意欲や情熱を感じた。初任者に授業づくりのポイント等、いくつか役に立つアドバイスができたと感じるとともに、自分自身が改めて学ぶ機会になった。協議の中で、初任者は日々、苦労して授業づくりをしているようで、真面目に授業に取り組んでいることが分かった。大分の未来は明るいです。