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研修日記

平成28年度「防災教育研修」

掲載日2016年10月14日

全小中学校の防災教育担当者等88名を対象に、「防災教育研修」を行いました。大分地方気象台・福岡管区気象台による津波防災ワークショップの授業を住吉小学校5年生と碩田中学校1年生に行うのを参観したり、日本赤十字社による講義では危険から身を守る知識や行動力を身に付けるための授業で使える題材を紹介してもらったりしました。学校の防災リーダーとして、自校で行う防災教育のイメージを膨らませることができました。

【受講者の声】
○今防災教育をしっかりと行うことが、子どもが大人になった時にさらに次の子どもへ防災意識を引き継いでいけることになると分かった。日頃から、防災や命を守るという意識を子どもに持たせなければいけないと感じた。
○たくさんの授業のアイディアをもらえたので、自分の学校の実態(地域の特性等)に合わせて、アレンジしてやってみたい。